今回は、最近人気のコンカフェの独特の用語について解説したいと思います。
最近は、バーの形態のお店も増えお酒を提供するところも増えてきて、秋葉原などでは新規オープンが今も相次いでいます。
そこで、「おきゅおわ」などコンカフェ用語の基本、これだけ覚えていれば今すぐにでもご主人様になれる用語集を作ってみました。
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1.「おきゅおわ」
「おきゅおわ」つまりメイドさんの「お給仕終わり」という意味です。
つまり、お仕事終わりで退勤しますという意味です。
その反対に、出勤時や出勤している最中などは「おきゅいん」といいます。
「お給仕IN」ということですね。
なかなか独特ですよね。
2.「キャスドリ」
キャストつまりメイドさんにお客さんがご馳走して提供するドリンクです。
キャストさんの労をねぎらう意味もありますが、ドリンクの何割かはメイドさんの売り上げになるので経済的応援の意味合いが強いです。
3.「推し」
この言葉は既に一般にも浸透していますが、一番好きなメイドさんのことです。
指名みたいなものですね。
関連して、一番好きな子を変更することを「推し変」といいます。
4.「妖精さん」
いわゆる、裏方さんのことですね。
事務、会計、調理などを担当している人の事を「妖精さん」と呼んでいます。
5.「お花を摘みに行ってくる」
これは、「トイレに行ってきます」という意味です。
さすが、コンセプトを第一に考えるコンカフェです。
僕、個人としてはこれが一番面白かったです。
アニメ好きの先輩がよく言っていたのを思い出しました。
6.「お散歩」
基本的には、外に出てビラ配りをすることです。
他の、意味としては常連さんへのお返しで店外で一緒に過ごすことをいう場合もあります。
7.「痛客」
これはもうそのままですね。
痛いお客さん、つまりキャストさん、メイドさんや他のお客さんに迷惑となるような行為をする人の事です。
最悪、「出禁」になることがあります。
そうならないよう美しくお酒をのみ紳士として接しましょう。
コンカフェとは?口コミも紹介!
そもそも、「コンカフェ」とはなんなのでしょうか。
「コンカフェ」とは、いわゆる「メイド喫茶」のことなのですが、最近はいろいろな形に進化していて「コンセプトカフェ」というように、メイドから派生し、お城カフェ、男装カフェ、執事カフェ、ドラキュラカフェ、人魚カフェなど様々です。
しかも、バー形態のお店の増加が顕著でガールズバーの新形態とも呼べる感じのお店も出てきています。
おすすめのコンカフェ3選!
ここで、そんな新世代のコンカフェのおすすめを2店舗ご紹介します。
1.Mermaid秋葉原
こちらは最近秋葉原で1番流行っているお店で、海のコンセプトで今年の猛暑を避けるのにもってこいの楽しいお店です。
2.Cafe&Bar あるこほりっく
こちらも秋葉原にある病院をコンセプトにしたコンカフェ。
ちょい悪ナースさんがお給仕してくれて、メニューも工夫されていて面白いです。
3.OH!RE:VILLA
こちらは歌舞伎町にある、ウサギのメイドさんがお給仕してくれるコンカフェです。
高級感のある店内でゆっくり疲れを癒せます。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
最近ではTwitterでも普通にタイムライン上におきゅおわというワードが浸透してきています。
一般にも浸透しつつあるメイドカフェ用語を覚えたあなたはもう立派なご主人様です。
これであなたも今日からコンカフェでご主人様デビューです。
コンカフェは、お酒を飲まなくていいので気軽にお茶だけしに行くことも出来るので楽しいですよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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