この季節が来ました6月は毎年の社会保険の負担額を申請する月ですね。
基本的に6月いっぱいに書いて提出という申請書になります。
何やら難しい申請書でとても素人の手には負えないのでお金を払って専門家にやってもらうしかないな・・・とあきらめているそこのアナタにこそ朗報です。
実は30分で書き上げることが出来ます。
慣れれば10分でも可能です。
労働保険年度更新申請は毎月の給与支給額と総支給額さえあれば瞬殺!
30分で書けるはずはないと思っているそこのアナタ!
最新1年分の給与総支給額と月々の給与支給額さえわかれば、本当に30分で完成できます。
なぜなら、申告書の公式に当てはめるだけだからです。
本年度からさらに複雑化され、前期分と後期分の計算式が導入されましたがなんてことはありません。
申請書の記号の通りに書けばなんなく完成します。
そもそも、この手の申請書は素人に出来ないように見せかけて作られていることがほとんどで、Z世代の人たちはかなり自分で申告書を書いていることが多いんです。
実際、自分で書けばタダ、専門家に頼めば3万以上取られかねない申請書です。
自分で書くに越したことはありませんね。
労働保険年度更新申請を自分で書くメリットはたった1つ!
そうなんです。
メリットはたった1つなんです。
お金がかからない。
無駄な支出は極力抑えたいですもんね。
頼む専門家にもよりますが、少なくとも2~3万は節約可能なんです。
騙されたと思って是非自分でやってみてください。
特に、企業に属する会社員の経理の方など株が爆上がりするチャンスです!!
労働保険年度更新申請を自分で書かない場合のデメリットは3つもある!
メリットとは違いデメリットは3つもあります。
デメリットその1。
お金がかかる。
結構な金額を請求されるので、自分で書けば無料なだけに非常にもったいないです。
デメリットその2。
専門家に出す書類作成の手間が面倒。
これです。
自分で書けば手元の書類でサクッと書けるのに、わざわざ書類をまとめたり、書き直したりするなんてナンセンスです。
省エネでいきましょう。
デメリットその3。
時間がかかる。
自分で書けば30分です。
頼んだら少なくとも1週間はかかります。
時間の無駄ですよね。
というわけで、自分で書く
労働保険年度更新申請は毎月の給与支給額と総支給額さえあれば瞬殺!SNSでは簡単という口コミも!
TwitterなどのSNSでは結構自分で簡単にやっちゃう人も多いんです。
労働保険年度更新申請を自分でやるメリットと自分で書かないデメリット3つの真実!まとめ
ということで、ここまでザックリやってきました。
正直、労働保険年度更新申請は非常に簡単です。
むしろ、紙申請の方が電子申告より簡単なくらいです。
この機会に一度自分で書いてみることをおすすめします。
浮いたお金で美味しいディナーを!
※申告書類等の提出はあくまで自己責任でお願いします。