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【2022年上半期総決算】珠玉の映画ランキングベスト100!観ずには死ねない年越せない!80位~71位!

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第80位 「シティ・オブ・ゴッド」 稀代の傑作もう二度と現れない名作!

シティ・オブ・ゴッド』(ポルトガル語: Cidade de Deus英語: City of God)は、2002年に製作されたブラジルの映画である。フェルナンド・メイレレス監督が、パウロ・リンスの同名小説(日本語未訳)を脚色して映画化した。

2002年カンヌ国際映画祭特別招待作品。2004年アカデミー賞において監督賞など4部門にノミネート。その他多数の映画祭で数々の賞にノミネート、受賞。

1960年代から1980年代にかけてのリオデジャネイロ、中でも貧困にあえぐファヴェーラと呼ばれるスラム地域を舞台にした、強盗、麻薬ディーラーなどをして金を稼ぐモレーキ(ストリートチルドレン)たちの抗争が、実話を基にして描かれている。原題の "Cidade de Deus" とは、映画の舞台であり現存するファヴェーラの地名である。監督は、実際に現地のスラム街で素人を募集してオーディション、演技訓練を施し、一部の役柄を除き主要キャスト含めてすべて素人(200人)によるアドリブ主体の演技を撮影した。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89

当時、めちゃくちゃ話題で観に行こうと思っているうちに公開終了してしまってはいつかは観ないとと思いながら十数年。。。

やっと観れました。

実話に基づき、現地のスラムの少年を起用し制作されたとあって、リアルさが桁違いです。

少年が銃を撃つ衝撃的なシーン、冒頭の刃物を研ぐシーン。

ヒリヒリさせてくれます。

常に、死と隣り合わせの現実。

命の軽さ。

ドキュメンタリーとしての側面もあり、没頭してしまいました。

出演してた俳優の、10年後を描いたドキュメンタリーもあり、そちらも興味深い。

平和な日本人に一撃をくらわす傑作です。

生きてるだけで十分だと再認識させられました。

第79位 「ラッシュアワー」ジャッキーおひさ!

香港警察のリー警部は、香港政庁のハンと協力して、香港マフィアのジュン・タオから美術品の奪還に成功する。2か月後、在ロサンゼルス中国総領事となっていたハンは、ジュン・タオに誘拐された娘スー・ヤンを取り返すため香港からリーを呼び出す。しかし、捜査を担当するFBIのラス捜査官は余所者のリーの参加に難色を示し、リーを捜査に介入させないためにロサンゼルス市警察に彼の監視を依頼する。市警のディール警部は、独断で爆弾の密売人を検挙するために騒動を起こして停職処分を受けていたカーターにリーの監視を押し付ける。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

懐かしい!

今日はラッシュアワー!

当時めちゃくちゃCMしてたし記憶あるなー!

子供のころからジャッキー・チェン大好きでめちゃくちゃ観に行ったの思い出します。

最近、「フォーリナー 復讐者」観て久しぶりに若いジャッキー見たくなってしまって!

なんか安心するっていうか!

家族的ほっこり感を勝手に感じてます。

さて、「ラッシュアワー」面白かったです。

王道的ストーリーですが、たのしめます!

ジャッキー・チェン贔屓だからかな!

第78位 「アマンドラ」兄弟の絆アツすぎ!

本日はアマンドラ。

南アフリカの映画てす。

けっこう珍しい国の映画が観れるのもNetflixならではって感じですね。

さて、このアマンドラ兄弟が悪の道と正義の道に、別れて…っていうどっかの漫画のようなあらすじ紹介だったのですが…

深い!重い!南アフリカの映画だからですかね、人種問題に絡めて重めのテーマで進行していきます。

しかし、兄弟愛、家族愛までてんこ盛りの意外な佳作でした。

Netflixってこーゆー普段なら観ないだろう国の映画も観れるからいいですよね。

映画って本当いいものです!

第77位 「21ブリッジ」チャドウィック・ボーズマンを目に焼き付けろ!

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21ブリッジ』(トゥエンティワンブリッジ、21 Bridges)は、2019年アメリカ合衆国アクションスリラー映画

監督はブライアン・カーク英語版)、出演はチャドウィック・ボーズマンシエナ・ミラーなど。

逃走中の強盗殺人犯を捕まえるためにニューヨークマンハッタン島にかかる21の橋を全て封鎖する作戦に打って出た刑事の活躍を描いている。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/21%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8

今は亡きチャドウィック・ボーズマンの「21ブリッジ」です。

いやー、なんかチャドウィック・ボーズマンてとの映画でもそうだけど哀愁漂う雰囲気というか表情がなんともいえない唯一無二の名優でしたね。

今作も警官である父を殺され、その後自分も警官になり犯罪者をけっこう射殺する処刑系刑事の役です。

しかし、射殺するには理由があり殺されても仕方ない根っからの犯罪者だけ始末するらしい…

そこんとこの設定はよくわかりませんが…

最初の強盗シーンの銃撃戦など意外に上手く出来ていて楽しめました。

ストーリーもどっかで見た気がするけど、1時間半なのでテンポも良くなかなか面白かったです。

サクッと観るにはもってこいの映画でした!

第76位 「リム・オブ・ザ・ワールド」キッズVSグログロ宇宙人!

リム・オブ・ザ・ワールド』(原題:Rim of the World)は、ザック・ステンツが脚本を担当し、マックGが監督を務めた2019年公開のアメリカのSFアドベンチャー映画

主演は、ジャック・ゴア英語版)、ミヤ・チェック、ベンジャミン・フローレス・ジュニア英語版)、およびアレッシオ・スキャルツォット。

1980年代の子ども向けアドベンチャー映画をザック・ステンツが現代風にアレンジした本作は、2019年5月24日にNetflixで配信された。

本作は、配信された週にイギリスのSVODサービスで最も見られたコンテンツとなり、『デッド・トゥ・ミー 〜さようならの裏に〜』シリーズや『リバーデイル』の視聴者数を抜いた。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

はい!今日はNetflixの「リム・オブ・ザ・ワールド」です!

ずっと観たいと思っていたのですが、やっと観れました。

うーん、ちょっと思ってたのと違う…

宇宙からの侵略を少年たちで防ぐ!的な話です!

まず宇宙人が予想と全然違う形してる!

普通にちょっと街を防衛する話かと思ってたら地球まるごと救うほどの少年団だった!

というような意外な点が多々あり結果としてけっこう楽しめました!

気楽に何かを観たい時におすすめです!

第75位 「ハンターキラー 潜航せよ」深海の攻防!

ロシア領バレンツ海にて、アメリカ合衆国海軍潜水艦USSタンパベイが何者かに撃沈され、消息を絶つ。軍上層部は詳細を調べるためにジョー・グラス艦長の指揮する潜水艦USSアーカンソーの派遣を決定する。

一方、ロシア連邦のザカリン大統領は、北海に面したコラ半島のフィヨルドの奥にあるポリャルヌイ海軍基地を訪れていたが、ドゥロフ国防大臣率いるタカ派がクーデターを起こし、身柄を拘束されてしまった。

事態を察知したアメリカは、4名のNavy SEALsを現地に派遣して情報収集を行いつつ、状況の打開を模索する。ジョン・フィスク海軍少将はザカリン大統領を救出する作戦を立案し、ドーヴァー米大統領は世界の秩序を守るべく作戦を承認する。

任務を受けた潜水艦USSアーカンソーは、死地へと潜入していった。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%BC_%E6%BD%9C%E8%88%AA%E3%81%9B%E3%82%88

「U-571」、「k-19」以来の潜水艦映画。

一時期めちゃくちゃ潜水艦映画流行った時がありましたね。あれはなんだったんだろーか…

そして、本作ですが「エンド・オブ・ホワイトハウス」の潜水艦版みたいな感じです。

あれよりも重厚感があって作り込まれておますが。

昔の潜水艦映画をポップにテンポ良くした感じです。

なかなか飽きさせない感じで軽く楽しめます。

なんといっても、ゲイリー・オールドマンが出てるってとこが一番の見どころですね。

「レオン」思い出しますねー!

狂気=ゲイリー・オールドマン!

いやー、あれは最高だったなー!

第74位 「ホイールマン 逃亡者」運び屋に降り注ぐ災難!

ホイールマン 〜逃亡者〜』(ホイールマン とうぼうしゃ、Wheelman)は2017年アメリカ合衆国アクション映画ジェレミー・ラッシュ監督の長編デビュー作で、出演はフランク・グリロギャレット・ディラハントなど。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3_%E3%80%9C%E9%80%83%E4%BA%A1%E8%80%85%E3%80%9C

今日は前に寝落ちして最後まで観れなかったNetflixの「ホイールマン逃亡者」。

フランク・グリロいい味だしてます。渋いです。

運びやのドライバーが巻き込まれる一夜のお話。

犯罪映画と思いきや、スリラー要素の方が大きくけっこうハラハラドキドキの展開。

なかなか飽きさせないストーリーで楽しめました。

てか、そろそろコストコで映画のお供を補充しに行かねば!

第73位 「STAND BY ME ドラえもん2」結婚前夜的感動!

STAND BY ME ドラえもん 2』(スタンド バイ ミー ドラえもん ツー)は、2020年11月20日に公開された日本アニメーション映画ドラえもん50周年記念作品として製作された[2][3]

当初は8月7日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染症の流行で延期された『ドラえもん のび太の新恐竜』の振り替え公開をするため、公開が延期された。ドラえもん映画作品が秋季に公開されるのは、歴代作品を通じて本作が初となった。

第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞作。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/STAND_BY_ME_%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93_2

ドラえもんです。久しぶりにドラえもん観ました。

これはのび太の結婚前夜/おばあちゃんの思い出の勝ちです。

ストーリーは違うといえば違うのですが、どうしても比べてしまって。

昭和版の方がやはり深み?馴染み?があるのか感動もひとしおというか。

前作STAND BY MEは非常になかなか良くできていて感動したのですが、今作はどうしても感情移入が出来ませんでした。

やはり、しずかちゃんのお父さんの「のび太くんは人の幸せを喜び人の悲しみを悲しめる人だ」

この台詞のインパクトが強すぎました。

でも、ドラえもんはいつの時代も夢を感じる楽しい作品です。

次回作も楽しみにしております!

第72位 「シティ・オブ・ゴッド 10年後」 素敵な就職ドキュメンタリー!

そうです、「シティ・オブ・ゴッド」の10年後を追ったドキュメンタリー映画です。

映画に出演することによって、その後の10年で俳優たちはどうなったか?

という作品です。

主演の2人はそれなりに大きくなっているのかと思いきや、そうでもなく結構普通という。

一番売れて大物になったのは、途中から出てきて美味しい役だった「ハンサム」ってゆう。

歌手にまで上り詰めておりました。

その他大勢は安いギャラで出演し、当時よりははるかにいいとはいえ、普通の暮らしのようでした。

何より、この作品に出てた人すべてを追ってるわけではないとは思いますが、意外にも行方不明な人が一人でたくらいで、あれだけ危険なスラム街と言っていた割には死んだり殺された人はいないっていう!

カットされただけかもだけど。

ブラジルが平和になったってことにしよ!

最後に、一つ言えることは「シティ・オブ・ゴッド」は傑作!!!

第71位 「ジオストーム」 香港爆発!

ジオストーム』(Geostorm)は、2017年アメリカ合衆国で公開されたSF災害映画。監督はディーン・デヴリン、主演はジェラルド・バトラーが務めた。

2022年アフガニスタンで一つの村が村人ごと凍り付いてしまうという事態が発生する。アンドリュー・パルマ(アメリカ合衆国大統領)は緊急会合を開催する。気象コントロール衛星の不具合が疑われるが、ICSSを管理している合衆国の責任を回避するため、パルマはICSSの管理権が国連に移る2週間後まで詳細を隠蔽することを決断した。マックスの抗議に応じ、パルマはICSSに追加の人員を一人だけ送ることを許す。デッコム国務長官はマックスにジェイクを勧める。

Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

久しぶりの災害モノ!

こーゆー映画は何も考えないで楽しめるのがいいですよね。

さて、今回は地球をとんでもない異常気象が襲ってスーパー衛星を飛ばすことで解決した。

その数年後、衛星が暴走して…

というストーリー。

ブラジルのビーチが一瞬にして氷浸けになったり、香港が灼熱の炎に焼かれたりと、スケールの大きい見どころ満載です。

期待しないで観てみましたが、それが良かったのか、なかなか面白い作品でした。

ジェラルド・バトラーもお元気そうでなにより!

しばらく、ディザスターブームの予感!

次は、ザ・ウェイブかな!

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