ずっと気になっていた映画「ちはやふる」。
その、「上の句」「下の句」「結び」の3部作を一気見したら、面白かった。
というか、広瀬すずの全盛期と期待の超新星清原果耶が美しすぎたのでザックリ映画レビューでご紹介します。
上の句
そうなんです!
ちはやふると言えば広瀬すず!
このちはやふる上の句の広瀬すずは美しさの極み!
まさにピーク!
やっぱ人間14~17歳がピークなのかね。
そもそも人生50年がデフォルトだったことを考えるとそーだよねー。
ちょっと横道にそれたとこで今回のお話。
上の句は、ちはやがカルタクラブを作ってみんなで頑張っていく過程のお話。
![](https://yabuinunngogo.com/wp-content/uploads/2022/06/karuta.png)
広瀬すず、野村周平、ガーシーで話題のマッケンこと、新田真剣佑が主役!
重要友達ポジションに、上白石萌音。
この世代的には磐石な布陣だよね。
上白石萌音って、ビジュアルはあんまりだけど上手いっていうか、クセになるよね。
なにやっても怖いもの見たさっていうか、また見たくなっちゃう。
これは才能かもね。
というわけで、あの年代特有の大人とも子供ともつかない独特の美しさを余すことなくフィルムに焼き付けてるってことで、広瀬すずベスト1映画に決定!
その一点だけで突出して素晴らしい映画なのだー!
正直、絶対見た方がいいっピー!
ロボコンの時の長澤まさみに、次ぐ美しさをご堪能あれ!
下の句
というわけで、ちはやふる下の句ー!
上の句からちょっと時間経ってるよね。
わかんないけど。
ちょっと広瀬すず大人になっちゃってます。
広瀬すず的には上の句がベストの状態だよね。
そして、今回は上白石萌音がいい味出してます。
さすが、ベテラン。
ベテランの円熟味といいますか。
さすが子役からやってきたやーつ。
正直、みんな食われてます。
演技モンスターモネの餌食。
![](https://yabuinunngogo.com/wp-content/uploads/2022/06/karuta_woman.png)
それはともかくストーリーね。
ストーリーは、大会目指して頑張るっていうお話なんですけど、けっこう感動するかも。
前作より青春パワー炸裂って感じ。
ライバルの男の子がまた嫌なやつでいい感じなんだよねー。
それに、今回のライバルの松岡茉優のはんなり感もなかなかいいのよ。
このまま結びまで一気に駆け抜けるぜ。
結び
やっとここまで来ました。
ちはやふる結び。
ちはやふる三部作の完結編です。
![](https://yabuinunngogo.com/wp-content/uploads/2022/06/landmark_oumijinguu.png)
今回は、広瀬すず完全に大人になっちゃってます。
広瀬すずビジュアル的には1作目がベスト。
だかしかし!
今回はあのニュースター!
次世代のスーパーノヴァ!
清原果耶が出てるのよー!
前回の松岡茉優に続き、若手の実力もりもりのライバルとして活躍してます。
それがまためちゃめちゃいいのよ。
今回のもう1人の主役は清原果耶なのです。
お話としては前回と同様ライバルを蹴散らして全国をとるって感じ!
そんで、マッケンとついに対決っていう感じ!
てか、原作は素晴らしいとして、映画のマッケンイマイチ存在感無いし、なんなら存在意義ないよな。
そもそもマッケンいらねぇ。
というか、マッケンだからダメなのかもな。
神木隆之介とかだったらグッと良くなった気がするぅ!
とにもかくにも、カルタ青春映画って他にライバルないけど、このちはやふるは三部作全部観る意味あるよ。
普通に面白いのよ。
僕ちんも漫画は1ミリも読んだことないけどめちゃめちゃ楽しめたのよ!
カルタやってみたいとも思っちゃったし!
青春映画の傑作なので是非みてみてちょ!
まとめ
今回は「ちはやふる」一気見ということでお送りしました。
この作品は、漫画も映画も本当にかるた文化の裾野を広げた革命的作品です。
実際この作品のおかげでかるた人口も増えたとのことです。
その側面、フレッシュな俳優陣を起用したことでキラキラの青春群像劇としても楽しめる名作です。
一度、鑑賞してみることをおすすめします。
ということで、たまには超ウルトラ雑記書いてみようと思いこの記事に至りました。
雑記過ぎてすみません!
ざっくばらん過ぎてすみません!
たまには、書きたいものを書きたい感じで書いていこうかと思います。
そのうち、別ブログで書いてもいいかな、なんて思ってもいます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。