ついに先日、アニメ放送がスタートしたばかりの話題の漫画チェンソーマン。
今回は、チェンソーマンに登場するかわいい相棒ポチタについて解説します。
大人気漫画「チェンソーマン」
チェンソーマンは、藤本タツキ先生による週刊少年ジャンプで大好評連載中の漫画です。
第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、第2部「学園編」は少年ジャンプ+にて2022年7月13日より連載中です。
2022年10月時点でコミックス計12巻の累計部数は1600万部を突破している超人気漫画です。
私も、全巻持っていますが最高に面白いです。
そして、連載開始から3年ついに待望のアニメ化放送が始まりました。
毎回、オープニング曲とエンディング曲が変わるという並々ならぬ力の入れようで、放送毎に期待大なんです。
ポチタの正体
ポチタは、見た目の通りのチェンソーの悪魔です。
しかし、ポチタの真の正体は地獄のヒーローであるチェンソーマンなのです。
悪魔の中の悪魔、悪魔からも忌み嫌われ恐れられている悪魔界最強の悪魔だったのです。
主人公デンジと出会ったときに、撃たれたのか銃創のような傷を負って瀕死の状態でした。
そこで、デンジが自分の血を飲ませてあげることで回復し、共に生きていくことになったのです。
苦しい生活の中、健気に2人で1枚のパンを分け合っているシーンなんて泣けます。
正体の、続きに戻りますが、なぜそんなに悪魔たちから恐れられているかというと、それはチェンソーマンの能力が原因なんです。
チェンソーマンに殺され食べられた悪魔は概念ごと消滅してしまうからなんです。
本来悪魔は、倒されても復活します。
しかし、チェンソーマンに食べられると存在ごと無かったことにされてしまうんです。
つまり、初めからこの世に存在しなかったことにされてしまうんです。
そのため、漫画原作では核兵器、ナチス、第2次世界大戦、エイズが概念ごと消失しています。
そして、ポチタは実はもっと強大な悪魔なのではないかと囁かれています。
悪魔は恐ろしい名前であればあるほど強いとされている世界で、チェンソーの悪魔ってそこまで恐ろしい名前ではないですよね。
そこで、犬の姿をしているポチタ・・・DOG・・・逆にするとGOD・・・
という説や、本当は死の悪魔なんではないかと言う説まで読者の間ではいろいろな憶測が広まっています。
もしかしたら、悪魔界の神なのではないかといわれています。
たしかに、チェンソーマンは死にません、何度殺されても復活します。
原作の、第2部も始まりその謎が解ける日も遠くないでしょう。
それにしても、このTwitterのポチタ可愛すぎて欲しいです。
ポチタのぬいぐるみが出るぞー!
そうなんです。
ポチタが可愛すぎてぬいぐるみが色々な方面から発売されるんです。
まずは、UFOキャッチャーなどのプライズがでます。
再現度高くて可愛いですね。
どうやらもう出ているようですね。
早速、ゲームセンターに直行です。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
チェンソーマンは凄惨な描写が多い中、とてつもないギャップかわいいを発揮しているポチタ。
その魅力が伝わりましたでしょうか。
まだアニメも1話目なので今からでも遅くはありません。
一緒にポチタを応援しましょう。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。