もし、織田信長が生きてたら、もし日本が第二次世界大戦で負けなかったら、そんな夢を叶えてくれるのがif小説です。
今回はその中からおすすめの作品3選をご紹介します。
紺碧の艦隊
まさに、第二次世界大戦、太平洋戦争のIf小説のもっとも有名な作品がこの「紺碧の艦隊」です。
漫画化、アニメ化、ゲーム化までされ当時メディアを席巻しました。
例えば、終戦のために実践投入されなかったはずの紫電が活躍する様は感動すら覚えます。
また、超兵器なども出てくるのでSF要素もあり、非常に楽しめる作品です。
日本史の叛逆者 私説・本能寺の変
こちらは王道の織田信長。
もし、織田信長がしななかったら、を描いた大変興味深い小説です。
逆撃 ダンケルク電撃戦
if小説の名手として有名なのが柘植久慶ですね。
とくに、遊撃シリーズは大人気となりました。
日本以外の、第二次世界大戦ものも書いているのが興味深いです。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
実際とは違う日本が勝つ戦争、生きている織田信長。
見たかったものを見ることができるif小説は大変面白いものです。
この機会にあなたもifデビューしてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。