最近は、レトロゲームブームが再燃してきています。
昔の、ゲームソフトの人気が上がっていて超プレミアム化が進んで、高額で取引されるソフトも少なくありません。
そこで、今回はネオジオの高額ソフトランキング11をご紹介します。
第11位 アンドロデュノス
こちらはネオジオのシューティングの中では比較的難易度が低めのシューティングゲームです。
生産本数自体が少ない事、定価が高額だった事、ネオジオCD版では再現できなかった部分があったり、大容量のROMカートリッジ版の完成度の高さが高額の理由です。
参考価格 100000円
第10位 餓狼MARKofTHEWOLVES
『餓狼 MARK OF THE WOLVES』(がろう マーク オブ ザ ウルヴス)は1999年にSNK(旧社、以下「旧SNK」と記す)が発売した2D対戦型格闘ゲーム。略称は『餓狼MOW』『MOW』など。キャラクターイラストはTONKOが担当した。MVS(1999年11月26日登場)の容量は706メガ。家庭用ネオジオ版は688メガ(容量圧縮による)。
2001年9月27日にドリームキャスト版が発売され、これが旧SNKが発売した最後の他社プラットフォーム向けの家庭用ソフトとなった。その後、版権を受け継いだSNKプレイモア(2016年に社名を「SNK」に変更)から2005年6月30日に『ネオジオオンラインコレクション』第一弾として、CERO:B(12才以上対象)のPlayStation 2版が発売された(マルチマッチングBB対応、2015年6月17日からはPS2アーカイブスで配信開始)。また、ネオジオスティック2(餓狼MOWバージョン)付きの限定版も発売された。2009年6月24日にXbox 360のXBLA版が配信。2015年2月19日にスマートフォン(iOS/Android)版が配信。2016年12月7日にPlayStation 4、PlayStation Vita、Steam版(Windows Vista以降対応、Steam版は英語版・音声のみ日本語[1][2])、アケアカNEOGEO版では2017年5月11日にNintendo Switch版が、2018年8月16日にPlayStation 4版とXbox One版がそれぞれ配信された。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%93%E7%8B%BC_MARK_OF_THE_WOLVES
複ラインシステムを廃止したことと、ずっといたキャラクターが一新されてしまったことでアンディや舞などが登場しないのは大きい変更点です。
ゲームの完成度とは非常に高く、ブロッキングやキャンセルなどある種の格闘ゲームの集大成ともいえます。
参考価格 120000円
第9位 新豪血寺一族 闘婚 マチュリメレー
2003年3月21日にプレイモア(現:SNK)から発売されたアーケードゲーム。今作はノイズファクトリーが開発しており、発売元もアトラスからではなくなった。欧米では『Power Instinct Matrimelee』として発売。
ストーリーは『豪血寺一族2』の約1年後。豪血寺一族は、某国のイベントに招待される。これの目的は、某国の王位継承者の結婚相手を探すことであった。
数人のキャラクターが新規に追加され、前作までの登場キャラクターは新たにイラストを描き起こされているが、「変身技」が廃止されている。途中で『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』(同じノイズファクトリー制作だが、発売元は違うため厳密に言えば他社のゲームである)のキャラクターが乱入したり、最終ボスはお姫様プリンセス・シシーであったりと、混沌とした展開になっている。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%AA%E8%A1%80%E5%AF%BA%E4%B8%80%E6%97%8F#%E6%96%B0%E8%B1%AA%E8%A1%80%E5%AF%BA%E4%B8%80%E6%97%8F_%E9%97%98%E5%A9%9A_-Matrimelee-
殆どのステージにボーカル曲が流れることで特徴です。
「レッツゴー!陰陽師」「素晴らしきインタアネツト」、「ときめきオーバークロック」、「ボクラノヒミツ」、「貧乏人間カネナイジャー」などなど名曲ぞろいです。
参考価格 150000円
第8位 ニンジャ・マスターズ ~覇王忍法帖~
『NINJA MASTER'S〜覇王忍法帖〜』(ニンジャマスターズ〜はおうにんぽうちょう〜)は、1996年5月27日にMulti Video System稼働のADKが製作した対戦型格闘ゲーム。
コンセプトは「状況に応じた攻撃を可能とする攻撃重視の格闘ゲーム」[1]。
攻撃手段を何通りも持たせ、やり込めばやり込むほど中身が見えるところをセールスポイントとしていた[1]。素手でも武器でも自由に闘えるようにしたら面白いと言うプログラマーの一言で「スタイルチェンジ」と呼ばれる、武器を任意で出し入れ可能なシステム[2](武器収納、取り出し(立ち、しゃがみ)に攻撃判定のあるキャラクターも存在)が導入されている。開発の狙いには「武器のリーチの長さと素手の小回りのよさを自在に選択していくことで攻撃のバリエーションを増やしたかった」[3]としている。
レアすぎてMSVの基盤しか流通していません。
多すぎるコンボやコマンド入力の難しさなどがユーザーから敬遠されたものの、完成度そのものは高く駆け引きの多彩さなどから本作を人気は高いです。
参考価格 160000円
第7位 メタルスラッグ4
人気横スクロールアクションシューティング「メタルスラッグ」のシリーズ5作目です。
本作は初めてレギュラーメンバーの入れ替えが行われた作品でもあります。
販売がサン・アミューズメント(現:SNKプレイモア)、開発が従来の旧SNKスタッフ(旧ナスカ含む)ではなくノイズファクトリーへの外注となったことで酷評もされています。
参考価格 210000円
第6位 サムライスピリッツ零 スペシャル(修正版)
サムライスピリッツシリーズはSNK(旧社)が開発・発売を行っていたが、今作からは後継会社のSNKプレイモアが発売を行っている。SNKプレイモア許諾作品で、悠紀エンタープライズが開発を行っている。アーケード向け『サムライスピリッツ』シリーズとしては『サムライスピリッツ2 〜アスラ斬魔伝〜』から5年ぶり、2D作品としては『天草降臨』以来7年振り。タイトルは当初『サムライスピリッツゼロ』と公表されていたが、程なくして『ゼロ』から『零』に変更された。
時系列的にはシリーズ第1作目の『SAMURAI SPIRITS』の以前の物語に設定されている。本作の主人公は覇王丸から徳川慶寅に交代し、最終ボスは兇國日輪守我旺。新キャラクターのうち、慶寅と我旺と劉雲飛の3人は漫画家の和月伸宏、また妖怪腐れ外道は内藤泰弘によってデザインされた。そのほか、無印のみ隠しキャラクターとしてガルフォードの愛犬「パピー」を使用できる。
ナコルルとリムルルと『零SPECIAL』で復活する羅将神ミヅキ以外の旧キャラクターと一部の登場ステージのグラフィックは『天草降臨』の流用。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E9%9B%B6
未修正版との違いは、一点出血量がこちらの方が多いです。
参考価格 250000円
第5位 パルスター(PULSTAR)
『パルスター』(PULSTAR)は、エイコムが開発しSNKが1995年8月28日に発売したアーケードゲーム、およびその作品中に登場する架空の部隊の名称である。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
ほぼ全てのグラフィックがCGプリレンダリングで描かれており、多彩なアニメーションが特徴です。
参考価格 260000円
第4位 サムライスピリッツ零 スペシャル(未修正版)
参考価格 310000円
『サムライスピリッツ零』(サムライスピリッツゼロ)は、SNKプレイモアがMulti Video System(MVS)で2003年10月10日に稼働したアーケード用対戦型格闘ゲーム。『サムライスピリッツ』シリーズ通算第7作目(2D作品としては第5作目)。略称は零サム。欧題は『Samurai Shodown V』。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E9%9B%B6
倒した時の出血量が多いのが違いです。
第3位 戦国伝承2001
『戦国伝承2001』(せんごくでんしょう2001)は、2001年にノイズファクトリーが開発し、SNK(旧社、以下「旧SNK」と記す)によりMVS(業務用ネオジオ)基板でリリースされたベルトスクロールアクションゲーム。海外版タイトルは『Sengoku3』。
戦国伝承シリーズ三作目で、約9年ぶりの新作となる。2001年にアーケードで稼働開始。本作が旧SNKがアーケードにおいて発売した作品としては、完全新規で開発された最後のゲームとなった。
2001年10月25日には家庭用ネオジオに移植され、これが旧SNKが最後に発売したソフトとなった(5日後の10月30日に破産手続きに入り倒産)。
家庭用ネオジオ以外では長らく移植されていなかったが、アーケード版発売から実に約12年後となる2013年4月9日に、Wii用の最後のバーチャルコンソールタイトルとして家庭用ネオジオ版が配信された(ただし2019年1月31日をもって全てのWiiバーチャルコンソールの配信が終了したため、現在はダウンロードできない)。2018年3月29日にはアケアカNEOGEOの1タイトルとして、アーケード(MVS)版がPS4、XB1、Switchの3機種で配信開始。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E4%BC%9D%E6%89%BF2001
最初は慣れなかったがラストまで楽しめた!豪傑寺シリーズを作った経験がこの作品で生きている!などと、オリジナリティがあり良いとの声が多いです。
参考価格 330000円
第2位 レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ
レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ (RAGE OF THE DRAGONS) は、エヴォガエンターテイメントが(中心となって)プレイモア(当時。現:SNK)のアーケード筐体:Multi Video System (MVS) 向けに製作された2D対戦型格闘ゲームである。開発はエヴォガエンターテイメントからの許諾を受けたノイズファクトリーが、販売はプレイモアがそれぞれ担当した。2002年6月6日に稼動。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%BA
既に、ほぼ入手不可能になっている幻商品です。
かなりの少量生産だった為、相場20万超えにて取引されるお宝です。
参考価格 410000円
第1位 ブレイジングスター
『ブレイジングスター』(BLAZING STAR)は、夢工房が開発、SNKが1998年1月19日に発売した、アーケードゲーム(MVS)用の横スクロールシューティングゲーム。同年の2月26日にネオジオ用ソフトとして発売された。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
ステージ構造や敵の動き、また稼ぎ所の楽しさを把握しやすいです。
コンボを狙う爽快感の高さから国内外で評価の高いゲームとしてマニアには有名です。
参考価格 520000円
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
もともとの値段が高いとはいえ、50万越えはさすがネオジオですね。
あなたの押し入れにもお宝が眠っているかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。