今回はこの夏おすすめ漫画10選ということでお届けしたいと思います。
今年は、名作が順調に育っている当たり年です。
暑さを漫画で忘れましょう。
僕の心のヤバイやつ
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!? 陰キャ男子・京太郎の初めての恋、始まる。陽キャ美少女×陰キャ少年のニヤニヤ系青春格差ラブコメディ!!
とにかく今世紀最大の大ヒットラブコメです。
繊細な初恋感を神的に表現してる珠玉の名作です。
葬送のフリーレン
魔王を倒した勇者一行の後日譚ファンタジー
魔王を倒した勇者一行の“その後”。
魔法使いフリーレンはエルフであり、他の3人と違う部分があります。
彼女が”後”の世界で生きること、感じることとは--
残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは--
物語は“冒険の終わり”から始まる。
英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚(アフター)ファンタジー!
まず、設定が神。
かつてない設定。
エルフは長寿命だから、魔王を倒した後も勇者や賢者の人間を見送らなくてはならなくて・・・
そして新たな出会い・・・
素敵です。
SPY×FAMILY
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
アーニャ最高にかわいいです。
ストーリーもなんか泣けるとこ沢山あります。
とにかく最高です。
明日、私は誰かのカノジョ
「一週間に一回、私は【誰か】の彼女になる」 彼女代行として日々お金を稼ぐ女子大生と彼女に魅せられた男達の、恋愛のリアルを描くビターラブストーリー。第1巻は主人公の雪を偽の彼女としてレンタルした若きサラリーマン、壮太と雪の歪な恋愛模様を描く。あくまで客と彼らの理想の女を演じる代行彼女…二人の心の距離は果たして近づくのだろうか――
ドロドロ系大好き女子必見です。
吉川愛のドラマも大ヒットしました。
メイドインアビス
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?幻想と機械が入り混じる大冒険活劇。
絵柄を裏切る残酷さ、そしてストーリーの深さ。
体験したことのないアドベンチャー漫画です。
よふかしのうた
『だがしかし』コトヤマ待望の最新作!!
恋と青春は、夜に生まれる__
さあ、たのしい夜ふかしの時間だ!
不眠が続く中2・夜守コウは、初めて一人外に出た夜、美しい吸血鬼・七草ナズナと出会う。
「今日に満足できるまで、夜ふかししてみろよ。少年」
彼女との二人きりの夜ふかしが
コウの運命を大きく変えていく__
「これは、僕が、七草ナズナに恋をするための物語だ」
眠れない夜を過ごす全ての人へ贈る__
真夜中のボーイ・ミーツ・ガール!
連載開始から超絶大反響!!
ふたり たのし よふかし ラブストーリー開幕!!
吸血鬼と恋愛ありそうでなかったストーリー。
面白いです。「
ザ・ファブル The second contact
2019年、第1部が大団円を迎えた南勝久作「ザ・ファブル」が、さらに風変り味を増して、堂々の大帰還でございますーー。我らがアキラ兄さん、ヨウコ姉さん他、アザミにユーカリ、クロちゃんらも元気に大復活ーー。そして第1部で兄さんと結ばれたミサキちゃんやタコ社長の現在は如何に・・・・。無敵の殺し屋引退伝説、未曾有の第二接触が、ここに完全リスタート! 知恵と工夫のプロとしてーー♪
ご存じファブル。
文句なしの名作ですね。
ギャグマンガとしてもレベル高いです。
彼女、お借りします
都内在住のダメダメ大学生、木ノ下和也(20)。ある日、“ワケアリ”の超絶美少女、水原千鶴との出会いをキッカケに、彼の人生は大きく変わり始めて──!? “リアル”輝く“レンタル”ラブライフ、開幕!
男の夢。
というか、出てくる女の子が全員可愛いです。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
今回は、猛暑を忘れるほど熱中できる珠玉の8作品をご紹介しました。
個人的ナンバー1は「僕の心のヤバいやつ」です!
ホントに何回読んでも面白い。
絶対おすすめです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。