令和になってからレトロゲームに人気が沸騰しています。
特に、スーパーファミコンのソフトなどはゲーム黎明期を支えた名ソフト、珍ソフトの宝庫でちょっとしたブームにもなっていて、メルカリでも高額取引されています。
そこで、今回はスーパーファミコンソフトの高額レアランキング23選を相場と流通量などを総合したご紹介します。
第23位 キャプテンコマンドー カプコン
参考価格12000円
『キャプテンコマンドー』(英: CAPTAIN COMMANDO)は、1991年に稼働したカプコンのアーケード用ベルトスクロールアクションゲーム、およびその主人公の名前。
4人の戦士による「コマンドーチーム」から主人公を選択し、宇宙全体におよぶ「犯罪超人」を一掃することを目的としている。
1995年にスーパーファミコンに移植された他、1998年にはPlayStationに移植された。アーケード版は後に北米および欧州のみで発売されたPlayStation Portable用ソフト『Capcom Classics Collection Remixed』(2005年)、PlayStation 2ならびにXbox用ソフト『Capcom Classics Collection Volume 2』(2006年)に収録された。また、日本国内発売を含めた移植版としてNintendo SwitchならびにPlayStation 4、Xbox One、Windows用ソフト『カプコン ベルトアクション コレクション』(2018年)に収録された。
プレイヤーキャラクターの性能差が激しく、ゲームとしての出来は全体的にやや荒削りな印象がありますね。
アーケードで良くプレイしたゲームですね。
ベルトスクロールアクションとしてはそれなりなので、興味があったら家庭用をプレイしてみるのもいいと思います。
やや残酷な描写もありますがそれはそれで良いとの声もあります。
第22位 46億年物語 −はるかなるエデンへ− エニックス
参考価格8000円
『46億年物語』は、株式会社エニックス(現・株式会社スクウェア・エニックス)から発売されたコンピュータゲーム。PC-9801シリーズ向けロールプレイングゲームの『〜THE 進化論』と、スーパーファミコン向けアクションRPGの『〜はるかなるエデンへ』の2作が存在する。
46億年前に地球が生まれ、35億年前に地球に誕生した生命(有機分子)である『あなた』は、30億年の時を経て魚類となり、異星人の介入を退けながら、地球の化身である「ガイア」に導かれて進化していく。
これはもう伝説級のソフトですね。
当時めちゃくちゃ売れ残っていたのが印象的ですね。
シムシティと迷って、悩んだ挙句シムシティを買いました・・・
第21位 ガンプル GUNMAN'S PROOF アスキー
参考価格32000円
ガンプルはアスキーから1997年1月31日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPGです。西部劇を舞台を可愛らしいキャラクターが駆け巡るゲームで、主人公の少年が村の平和を守るために奮闘するというストーリー。
西部劇らしくピストルや爆弾などの武器を使い分け、古代遺跡など8つのダンジョンを突破していくという内容です。
なかなかの難易度で当時は苦労しました。
第20位 重装機兵ヴァルケン メサイヤ
参考価格7000円
『重装機兵ヴァルケン』(じゅうそうきへいヴァルケン、英名ASSAULT SUITS VALKEN)は、メサイヤより発売された、アクション・シューティングゲーム。
22世紀初頭の太陽系を舞台に、第4次世界大戦とそれに続く大規模な戦争を、一兵士を主人公としてゲーム化したもの。主人公が搭乗する重装機兵(アサルトスーツ)は、リアルロボットアニメに多くみられる量産型の軍用有人操縦ロボットで、現在の歩兵と同様にさまざまな装備を持ち替えて使用できる汎用兵器として描かれている。
同じ世界観を共有するゲームとして、『重装機兵レイノス』シリーズがある。また、『FRONT MISSION SERIES GUN HAZARD』は実質的な開発を行なっているのがヴァルケン開発チームであり、操作体系などかなり似通っている。
Wikipediaより引用
これも有名ですね。
リアルロボットゲームの代表格ですね。
かなりやり込みましたね。
第19位 ラブクエスト 徳間書店インターメディア
参考価格23000円
『ラブクエスト』は、1995年3月17日に日本で発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。ジャンルはRPG。
企画・開発・販売は、徳間書店インターメディア。当初、1994年1月発売予定のファミコン用ソフトとして完成していたが、ハードの切り替え時期に差し掛かっていたため発売を中止。のちにスーパーファミコンへ移植され、発売に至る。
キャラクター原画は漫画家の弓月光、ゲームシナリオはイワタカヅトが担当した。
枠組みは旧来型のオーソドックスなRPGながら現代日本を舞台とし、戦闘を「主人公が女の子を口説いて満足させる」という行為に置き換えた独特なシステムと、ギャグやパロディ、自虐ネタ、下ネタ[4]が大量に仕込まれたシュールな世界観と破天荒なシナリオ展開を大きな特徴としている[5]。発売当時、「パロディRPG」という宣伝キャッチでタイトルリリースされた。
『ファミ通』のクロスレビューでも、一部のレビュアーに絶賛されたものの、新品市場でのセールス自体は低調に終わる。ところが、1998年4月に初版が発売された太田出版刊『超クソゲー』や、マイクロマガジン社刊『ゲーム批評』『悪趣味ゲーム紀行』などで、「ゲーム史上に残る怪作」と語られ、一気に脚光を浴びる。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88
なんとなく、たけしの挑戦状を思い浮かべる不思議なゲームでした。
第18位 スパイダーマン リーサルフォーズ エポック社
参考価格27000円
『スパイダーマン リーサルフォーズ』(The Amazing Spider-Man: Lethal Foes)は、エポック社より1995年3月17日に発表されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
本作は、アメコミ原作のヒーロー「スパイダーマン」を主人公として操って数々の事件に挑む、というゲームである。
政府が開発した人工波発生機が悪の科学者・Dr.オクトパスとその部下達に奪われた。時を同じくして、ニューヨークはスパイダー・スレイヤーの大量発生により、たちまち混乱状態となっていた。事件のことを知ったスパイダーマンは、オクトパス達の野望を叩き潰そうと奮闘する。
Wikipediaより引用
手に入れることが出来なくて、なかなか悔しかったですね。
巡り合えたら買いたいソフトです。
第17位 ホーリーアンブレラ ドンテラの無謀!! ナグザット
参考価格8000円
ナグザットより1995年9月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲームでアクションとRPGの潔い棲み分けが成されたメインシステムと職人的な作り込みが見事な主人公の傘アクションが特徴です。
当時見たことのない画期的なゲームで個人的にはなかなかハマりました。
不思議なゲームですね。
第16位 ごきんじょ冒険隊 パイオニアLDC
参考価格18000円
ごきんじょ冒険隊』(ごきんじょぼうけんたい)は、1996年5月24日に日本のパイオニアLDCから発売されたスーパーファミコン用のロールプレイングゲーム。
ゲーム開発はスーパーファミコン版『バウンティ・ソード』を手掛けたI.T.Lによるもので、脚本を黒田洋介が、キャラクターデザインを漫画家の須藤真澄がそれぞれ担当。また、須藤真澄による同名のコミックが竹書房から発行されている。コミック版とゲーム版は平行展開であり、どちらかを原作としているわけではない。なおコミック版の連載開始は『まんがくらぶ』平成7年7月号で、発表されたのはコミック版の方が先であるが、ゲームの開発はコミック版連載開始の1年以上前から始められている。
プレイヤーは幼稚園年長の少女となり、主として彼女の生活する「ごきんじょ」で起こるさまざまな事件を仲間たちと解決していくこととなる。初めのうちは主人公のライバルなどが起こすどことなく可愛らしい事件がほとんどであるが、シナリオが進むにつれてこのゲームの大ボスと言えるものの存在が次第に明かされていくことになる。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%94%E3%81%8D%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%87%E5%86%92%E9%99%BA%E9%9A%8A
値段が当時としては高いのは出荷本数が極端に少ないかですが、面白さは折り紙付きですが原作知らないとやや辛いところもあります。
現在では見つけること自体困難ですが、もし見つけて買ったのならまずは漫画の原作を読んでからプレイする事をお勧めします。
面白さが倍増します。
非常に丁寧に原作をよく見て作られているので、あまり欠点無いのも特徴です。
第15位 すってはっくん 任天堂
参考価格25000円
『すってはっくん』は、任天堂が1997年から1999年にかけて日本で配給・発売したスーパーファミコン用アクションパズルゲームであり、さらにその主人公として登場するキャラクターの名前でもある。プログラム開発はインディーズゼロが担当した。
1997年11月2日からサテラビュー用データ放送番組として配信されたイベント作品を初出とし、翌年からは問題を一新した作品の放送、新要素を追加した作品の市販もされた。日本国外では未発売。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%93
面クリア型アクションパズルに親しみやすいキャラクターと遊びやすさをプラスしたSFC終期の埋もれた良作です。
敵キャラも制限時間もゲームオーバーもないほのぼのとした世界観とは裏腹に、実はポイントアタックという自己記録との戦いが常に求められているのが特徴です。
8ビット時代のこの手のパズルが好きな人はノスタルジックな気持ちに浸れます。
第14位 ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険 ハドソン
参考価格35000円
ボンバーマンでお馴染みのスタッフによるアクションゲーム。
ファンタジーな世界観と快適な操作性、音楽の要素がマッチした神ゲーです。
『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』は、1996年3月22日にハドソンから発売されたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
同社のミロンのシリーズ(ミロンを主人公とするシリーズ)第2作目。主人公のミロンを操作して魔人アモンに奪われた楽器や妖精エリスを奪還する事を目的としている。前作にあたる『迷宮組曲 ミロンの大冒険』(1986年)とはストーリー上関連はない。ミロンの見せる多彩な表情やコミカルな動きが特徴的。
開発はハドソンが行い、プロデューサーの藤原茂樹やキャラクターデザイナーの水野祥司など、同社の「ボンバーマン」シリーズを手掛けたスタッフが多く開発に関わっている。作曲も同シリーズの楽曲を多く手掛けた竹間淳が担当している。作中でもボンバーマンがゲスト出演している。また、ゲームデザインは後に「桃太郎電鉄」シリーズのディレクションを担当することになる川田忠之(『11』~『2017』)と『爆ボンバーマン』シリーズでゲームデザイン・ディレクターを担当することになる印南好司が手掛けている。
2008年にはWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC_%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%89%E3%82%AD%E5%A4%A7%E5%86%92%E9%99%BA
第13位 ファイナルファイト タフ カプコン
参考価格15000円
『ファイナルファイト タフ』 (Final Fight Tough) は、1995年12月22日に日本のカプコンから発売されたスーパーファミコン用ベルトスクロールアクションゲーム。
日本国外版の名称は"Final Fight 3"で、ナンバリング作品の扱いとなっている。
後にバーチャルコンソール対応ソフトとして、2009年にWii、2014年にWii U、2016年にNewニンテンドー3DSにてそれぞれ配信された。
『ファイナルファイト』シリーズの3作目(スーパーファミコン版では4作目)。本作は前作『ファイナルファイト2』(1993年)で壊滅したマッドギアの下部組織「スカルクロス」の活動を阻止する事を目的としている。
使用可能なキャラクターはハガーとガイ、そして女刑事ルシアと謎の青年ディーンが新たに加わり、従来の3人から4人に増加した。
システムはダッシュが可能となり、「スーパーメガクラッシュ」と呼ばれる超必殺技が使用でき、さらにはステージに分岐点があるなど前作よりも凝っている。また、「AUTO 2P」が導入され、1人プレイでも2人プレイが可能になった。
開発はカプコンが行い、プロデューサーは『超魔界村』(1991年)を手掛けた藤原得郎、音楽はスーパーファミコン用ソフト『サイバリオン』(1992年)を手掛けた北嶋克成が担当している。
懐かしいですね。
これも入手出来なかった憧れのソフトですね。
第12位 魔獣王 KSS
参考価格80000円
『魔獣王』(まじゅうおう)は、KSSより1995年8月25日に発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。カネコに所属していた古橋秀幸や杉本尚志らによって制作された。
2Dの横スクロールアクションゲームである。グロテスクかつ過激な表現が多いのが特徴であり、難易度は非常に高い。エンディングは2つある。半透明処理をつかった演出、画像の回転、拡大圧縮を応用した敵の演出もある。一部にボイスも使われている。タイトル画面でセレクトボタンを15回押すと、オプションでステージ選択できる。
中古市場ではプレミアム価格で取引されており、箱付きで10万円、カセットのみでも2 - 3万円で取引された実績もある[1]。2018年にTV番組『ゲームセンターCX』の「有野の挑戦」で使用された際は、64,800円という高値で販売されていたため、中古ゲームショップ「スーパーポテト」の好意で借用の上プレイした。
権利はSoftgarage(またはその関連会社)に移り、2018年4月下旬に同社のライセンスを受けて、コロンバスサークルよりカセット形式で再発売された。これに伴い、タイトル画面のコピーライト表記もKSSからSoftgarageになっている。定価は6,998円。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%8D%A3%E7%8E%8B
第11位 奇々怪界 −月夜草子− ナツメ
参考価格25000円
『奇々怪界-月夜草子』(ききかいかい つきよそうし)は、1994年6月17日に日本のナツメから発売されたスーパーファミコン用アクションシューティングゲーム。タイトーのアーケードゲームから開始された『奇々怪界シリーズ』の第3作目。北米では『Pocky & Rocky 2』のタイトルで発売された。
開発は前作『謎の黒マント』に引き続いてナツメが行い、音楽も同様に引き続き岩月博之が担当している他、コナミのディスクシステム用ソフト『悪魔城ドラキュラ』(1986年)やファミリーコンピュータ用ソフト『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』(1986年)を手掛けた山下絹代、スーパーファミコン用ソフト『ワイルドガンズ』(1994年)を手掛けた大橋春男が担当している。
スーパーファミコン用としては『謎の黒マント』に続いて第2作目となる。小夜ちゃんと仲間たちを操作し、鬼族に攫われたかぐや姫を救出する事を目的としている。
本作では基本的な操作方法は旧作を踏襲しつつゲームシステムを一新しており、仲間のオプションによる攻撃や合体、よろずやでお金によるアイテムの購入、パスワードによるステージ再開、チュートリアルステージの追加など多数の新要素が追加された。このためシリーズ中では家庭用ゲーム的要素の強い仕上がりとなっており、前作『奇々怪界-謎の黒マント-』(1992年)と比較すると、難易度はかなり低めに抑えられたゲームバランスとなっている
第10位 マーヴルスーパーヒーローズ・ウォーオブザジェム カプコン
参考価格9000円
『マーヴルスーパーヒーローズ ウォーオブザジェム』 (Marvel Super Heroes: War of the Gems) は、1996年10月18日に日本のカプコンから発売されたスーパーファミコン用の横スクロールアクションゲーム。
マーベル・コミックに登場するキャラクター達を操作し、インフィニティ・ジェムと呼ばれる6つの宝石を回収して世界を救出する事を目的としている。前年に同社からアーケードゲームとして稼動された対戦型格闘ゲーム『マーヴル・スーパーヒーローズ』(1995年)とは異なるゲームシステムとなっている。
開発はカプコンが行い、音楽はファミリーコンピュータ用ソフト『暴れん坊天狗』(1990年)を手掛けた大久保高嶺およびスーパーファミコン用ソフト『ファイナルファイト タフ』(1995年)を手掛けた北嶋克成が担当している。
アメリカンコミックス出版社であるマーベル・コミックのスーパーヒーローが登場するキャラクターゲーム。前年に稼動された対戦型格闘ゲームとはまったく別の内容であり、『ロックマンシリーズ』と同様のテクニカルな横スクロールアクションゲームとなった。
ただし、ゲームストーリーは格闘ゲーム版と同じ原作『インフィニティ・ガントレット』(1991年)が元になっており、地球の各地に散らばった神秘のパワーを秘めた宝石「インフィニティ・ジェム」を6つ全部回収し、地球と宇宙の平和を守るのが目的である。さらに、本作では原作の続編である『インフィニティ・ウォー』の要素(ヒーローのドッペルゲンガーとメイガスの登場)も盛り込まれている。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA_%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B6%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A0
第9位 ザ・ニンジャウォーリアーズ~アゲイン~ タイトー
参考価格25000円
『ニンジャウォーリアーズ』(THE NINJA WARRIORS)は、1988年にタイトーから稼働されたアーケード用横スクロールアクションゲーム。
同社の『ダライアス』(1987年)に続く3画面筐体ゲーム第2弾としてアーケードに登場。開発はタイトー中央研究所熊谷分室が行い、ゲーム・デザインおよびシナリオは辻野浩司、ディレクターは後に『オペレーションサンダーボルト』(1988年)などを手掛けた緒方正樹が担当している。ゲーム内容は、1993年を舞台に革命軍のリーダーが開発した主人公の「KUNOICHI」および「NINJA」を操作し、悪の独裁者「バングラー」を暗殺する事を目的としている。
『ダライアス』と同型のボディソニックを内蔵した筐体で、シート下のスピーカーから迫力のある重低音のサウンドを体感出来る仕様となっている。使用音源はヤマハのYM2610。楽曲は同社サウンドチームZUNTATAの“OGR”こと小倉久佳がメインで担当。ステージ1・6のBGM“DADDY MULK”は、サビに津軽三味線のサンプリングを用いたソロパートを導入するなど当時としては他に類を見ない手法が使われている(後にゲームミュージックフェスティバル'90で実際に津軽三味線奏者が招かれてこの曲が演奏された)。
1989年にPCエンジンに移植された他、同年に欧州ではAmiga、Amstrad CPC、Atari ST、ZX Spectrum、1990年にコモドール64、1993年にはメガCDに移植された。2006年には携帯電話アプリゲームとしてEZアプリ、iアプリ、Vアプリの携帯電話3キャリアにおいて配信された他、2008年にはアーケード版に忠実な形で携帯電話各キャリアにおいて配信された。PCエンジン版は2006年にWindows用ソフトとしてi-revoにて配信された他、2008年にWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された。アーケード版は2017年にPlayStation 4用、2019年にNintendo Switch用ソフトとしてアーケードアーカイブスにて配信された。
アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第2回ゲーメスト大賞」(1988年度)にて大賞4位、ベストグラフィック賞6位、ベストエンディング賞2位、ベストVGM賞1位を獲得した他、ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』では33位を獲得した。
後にリメイク版となるスーパーファミコン用ソフト『ザ・ニンジャウォーリアーズアゲイン』(1994年)が発売された。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA
第8位 ファイアーエムブレム トラキア 776 任天堂
参考価格10000円
『ファイアーエムブレム トラキア776』 (Fire Emblem: Thracia 776) は、1999年8月28日に日本の任天堂から発売されたスーパーファミコン用シミュレーションロールプレイングゲーム。
同社の『ファイアーエムブレムシリーズ』第5作目であり、前作『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』(1996年)の外伝にあたる。主人公のリーフ王子を操作し、レンスター王国復興のために戦いを挑むというストーリー。新たに「疲労」「体格」「行動」などの要素が追加された事を特徴としている。
開発はインテリジェントシステムズ。後にバーチャルコンソール対応ソフトとして配信された。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%A0_%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%A2776
第7位 エイリアンVSプレデター カプコン
参考価格10000円
アメリカの映画『エイリアン』と『プレデター』はアメリカンコミックを中心に『エイリアンVSプレデター』としてクロスオーバー作品が展開されているが、それを原作としたゲームも多数発売されている。
1993年発売のスーパーファミコン用ソフト。Information Global Service発売、ジョルダン開発、日本でも発売。Theスーパーファミコンザ・テストプレイでは総合評価58点(100点満点、各種ポイントの評価は以下の通り)。レビュアーはタイトルからしてわけが分からずゲーム自体も滅茶苦茶でエイリアンの骨を収集してパワーアップするプレデターというだけでも笑える、だが楽しさに繋がっておらず洋ゲーでよくある難易度がアンバランス、タイトルは一昔前のようでゲームデザインやグラフィックもファミコン全盛期のようなゲームでSFCらしさが欲しかった、せっかく馬鹿馬鹿しいのだからもっとふざけてもよかったのではとしたが、エイリアンとプレデターで対戦できる2Pモードはオススメで見た目よりも多人数で笑いながら遊ぶのがいいかもしれないとした。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3VS%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
第6位 美食戦隊 薔薇野郎 ヴァージンインタラクティブエンターテインメント
参考価格 18000円
『美食戦隊 薔薇野郎』(ぐるめせんたい ばらやろう)は、1995年9月29日にイギリスのヴァージンインタラクティブエンターテインメント(英語版)から発売されたスーパーファミコン用ベルトスクロールアクションゲーム。
3人の改造人間である主人公を操作し、悪の秘密組織「バース」を倒して凶悪犯罪を阻止する事を目的としている。倒した敵から食材を入手し、ステージ終了後の「ディナータイム」にて食事を行う事を特徴としている。
開発は『超兄貴シリーズ』などを手掛けた日本のWINDSが担当[1]、企画およびグラフィックはPCエンジン用ソフト『改造町人シュビビンマンシリーズ』(1989年 - 1992年)を手掛けた斎藤智晴および延東史朗、山崎友幸が担当している。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E9%A3%9F%E6%88%A6%E9%9A%8A%E8%96%94%E8%96%87%E9%87%8E%E9%83%8E
第5位 ソリッドランナー アスキー
参考価格 10000円
『ソリッドランナー』は、1997年3月28日に日本のアスキーから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
2100年代のアメリカ合衆国における都市「ソリッドシティ」を舞台に、主人公シュウが戦闘スーツである「ランナー」を着用して様々な依頼を解決する内容となっている。近未来を思わせる世界観を特徴としている。
開発はスティングが行い、プロデューサーはPlayStationおよびセガサターン用ソフト『時空探偵DD 幻のローレライ』(1996年)を手掛けた池田浩一、ゲーム・デザインは後にドリームキャスト用ソフト『神機世界エヴォリューション』(1999年)を手掛けた冨田佳寿、シナリオは脚本家のORCA、パッケージ・デザインは漫画家の沖一、音楽は『トレジャーハンターG』(1996年)を手掛けた田中光人および迫田敏明が担当している。
同日に発売された『DARK LAW 〜Meaning of Death〜』と共に、アスキーから発売された最後のスーパーファミコン用ソフトとなった。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC
第4位 ダークロウ アスキー
参考価格 20000円
『DARK LAW 〜Meaning of Death〜』(ダークロウ-ミーニング・オブ・デス)は、1997年3月28日に日本のアスキーから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
データイーストから発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『ダークロード』(1991年)、アスキーから発売されたスーパーファミコン用ソフト『Wizap! -ウィザップ 〜暗黒の王-』(1994年)に続く3部作の最終作である。300年前に世界を滅ぼそうとした邪心の影が甦ったため、野望を阻止してレイフォール王国に平和をもたらす事が目的となっている。
開発は酒田エス・エー・エスが行い、前作から引き続きプロデューサーは金田剛、シナリオはさわじりたくみおよび巌光生が担当した他、新たにプロデューサーとしてNINTENDO64用ソフト『エアロゲイジ』(1997年)を手掛けた渡辺卓也が参加、音楽はセガサターン用ソフト『ネクロノミコン』(1996年)を手掛けた永野啓司およびPlayStation用ソフト『デストレーガ』(1998年)を手掛けた志知道彦が担当している。
同日に発売された『ソリッドランナー』と共に、アスキーから発売された最後のスーパーファミコン用ソフトとなった。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/DARK_LAW_%E3%80%9CMeaning_of_Death%E3%80%9C
第3位 ゴーストチェイサー電精 バンプレスト
参考価格 30000円
『電神魔傀』(でんじんまかい)は、1994年2月に日本のバンプレストから発売されたアーケード用ベルトスクロールアクションゲーム。同年9月23日には『ゴーストチェイサー電精』のタイトルでスーパーファミコン向けにアレンジ移植された。
「特殊警察機構ゴーストチェイサー」のメンバーである6人の主人公から1人を選択し、あらゆる物事がスーパーコンピューターによって支配されている「制御体連合国家」で制御体に感知されない「ゴースト」による犯罪を取り締まっていく。体力ゲージを消費するのではなく技ゲージを消費して必殺技が発動する事や、ダウン中の敵にも攻撃できるシステムなどを特徴としている。
1995年には続編となるアーケードゲーム『ガーディアンズ』が稼働開始した。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A5%9E%E9%AD%94%E5%82%80
第2位 アンダーカバーコップス アイレム
参考価格 70000円
『アンダーカバーコップス』(Undercover Cops)は、1992年にアイレム株式会社から稼働されたアーケード用ベルトスクロールアクションゲーム。
「シティスイーパー」と呼ばれる3人の中から主人公を選択し、大災害により荒廃した地球から治安維持を取り戻すのを目的としている。
1995年にスーパーファミコンに移植された他、アーケード版はMacintoshおよびWindows用ソフト『IREM Arcade Hits』(2011年)に収録されて配信された。
また、ゲーム性の異なるオリジナル作品としてゲームボーイ用ソフト『アンダーカバーコップス 破壊神ガルマァ』(1993年)が発売された。
アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第6回ゲーメスト大賞」(1992年度)にて、大賞3位、編集部特別賞、ベストアクション賞2位、ベスト演出賞4位、ベストグラフィック賞7位、ベストVGM賞3位を獲得した。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9
第1位 マジカルポップン パック・イン・ビデオ
参考価格 150000円
『マジカルポップン』 (Magical Pop'n) は、1995年3月10日に日本のパック・イン・ビデオから発売されたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
プレイヤーは魔法使いの少女「ポップン」を操作し、魔王を倒して奪われた秘宝を取り戻すために様々な魔法を習得・使用しながらゲームを進めていく内容となっている[2]。主人公のキャラクターボイスはタレントの飯島愛が担当しており、飯島の声優デビュー作でもある。
開発はポーラスターが行い、プロデューサーは『牧場物語シリーズ』を手掛けた和田康宏およびPC-FX用ソフト『みにまむなのにっく』(1997年)を手掛けた原昭太郎、パッケージイラストはイラストレーターの赤井孝美が担当している。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%B3
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
30年も経つとプレミアム化が進んで超高額のなお値段になっていますね。
この機会にあなたのお家の物置を発掘してみるとお宝が見つかるかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。