ワンピース1054話のサブタイトルは炎帝です。
サボとの関係が気になりますよね。
そこで、今回は1054話について解説します。
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緑牛
ワノ国の後始末の為に単騎で乗り込んできた緑牛が登場しました。
待望の新大将登場ですね。
キング、クイーン含むカイドウ部下残党を一掃し次なる狙いはもちろん麦わら一味、宴中にいち早く侵入者に気づいた赤鞘の侍達が対処します。
宴に水を差す様な事はあってはならないと、カイドウ、オロチの悪政から放たれてワノ国は既に新しい時代に入っています。
世界政府未加盟国であるワノ国を蔑む緑牛そんな大将クラスの驚異の強さが明るみに。
モリモリの実
ロギアが地面からあらゆる植物を生み出して自身も大きな樹木へと変身します。
赤鞘総出でかかっても喰い止めるのは困難ば強さです。
これに割って入ったのがヤマト、モモの助、強い金棒攻撃で緑牛を叩いてみせました。
手負いのルフィには手出しはさせないようです。
海軍大将にも臆さずカイドウの血筋であることを宣言すると驚きを隠せない緑牛です。
コブラ殺害
サボがコブラ殺害犯として、世界経済新聞に書かれその内容が世界中に行ってしまっています。
海軍本部で800年前に世界政府を作った最初の20人の家系で唯一のレヴェリー参加者のネフェルタリ家のコブラの殺害は革命軍にとって大きな意味があったと話します。
同時にビビが失踪したということでした。本当にサボが殺したのかはわかっていません。
冤罪の予感です。
可能性として、イム様がビビの顔写真を持っていたので、世界政府に消されるのがビビであり、レヴェリーで狙われたがコブラがビビを守ったのかもしれません。
バーソロミュー・クマ救出!
天竜人の奴隷として扱われていた革命軍のクマをサボと革命軍の幹部達は救出することに成功しました。
藤虎や緑牛と戦闘になったにも関わらず救出を果たしたサボ達、海軍側にとってはかなり痛手ですね。
サボは『炎の皇帝』と呼ばれる様になっていました、エースの意思を継いでいる感じ確定ですね。
シャンクスのワンピース
シャンクスはワノ国の海岸にいました。
シャンクスはおでんとここで別れ、日和やモモは大人だろうと言います。
ルフィの昔を思い出し、CP9に追われていたことで、ただのゴムの実を持っていたことで襲撃され、その後ルフィと出会い、ゴムゴムの実をルフィが食べ、シャンクスの腕が海の主に食いちぎられた時のことです。
そして、シャンクスはベックマンに「そろそろ奪りに行こうかワンピース!」と言います。
奪うということは誰から奪うのでしょうか。
炎帝
バロナ島でのティーチとの決闘においてもエースが大炎戎・炎帝という技を繰り出していました。
サボ死亡のニュースに一時はヒヤッとしましたが、政府、海軍がサボを隠そうとしているのかもしれません。
それほどまでに神格化されるサボの活躍はもはやトップのドラゴンなみとの声もあります。
国家に呼びかけ革命を起こそうとする黒幕義弟ルフィの四皇当確もあって大きなうねりとなっています。
最終幕に向けて伏線回収か始まります。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
長く続いたワンピースもついに最終幕の幕が切って落とされましたね。
楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。