今回は、先日復刻版も発売され注目されてきているセガの傑作携帯ゲーム機ゲームギアの高額レアソフトランキングベスト10をご紹介します。
第10位 モンスターワールド2
同社のセガ・マークIII用ソフト『スーパーワンダーボーイ モンスターワールド』(1988年)の続編。前作で倒したドラゴンの呪いによってリザードマンにされてしまったブック少年が呪いを解くための冒険をする。前作までのアーケードスタイルとは異なり、アクション性はそのままに家庭用ハードでのプレイを前提としたゲームデザインとなっておりパスワードで途中セーブも可能。
ウエストンが開発を行い、ディレクターは前作を手掛けた西澤龍一が担当、プログラムは後にメガドライブ用ソフト『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』(1991年)を手掛けた栗原孝典が担当、音楽は前作に引き続き坂本慎一が担当している。
1989年に欧米にてセガ・マスターシステムで発売。1992年発売のゲームギア版は日本でも発売された。そのため、『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』の発売が日本では先となった[1]。1991年には『アドベンチャーアイランド』のタイトルでPCエンジンに移植された。2009年に携帯電話ゲームとしてiアプリにて配信された他、PCエンジン版は2007年にWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信され、セガ・マスターシステム版は2009年に欧米でのみWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された。2017年にはリメイク版となる『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』が配信された。
Wikipediaより引用
参考価格 38000円
第9位 フレイ 修行編
シンプルで難易度は決して高くないものの完成度は高く、ゲームギアの中でも高額なプレミア価格が付けられているソフトのひとつ。
参考価格 42000円
第8位 グリフォン
各ステージのクリア時には際どいコスチュームをした主人公ミントのグラフィックが表示され、クオリティの高いドット絵はプレイヤーからの評価が高い。
参考価格 45000円
第7位 モルドリアン 光と闇の姉妹
ストーリー自体はさほど長くはないものの、全体の作りは丁寧で癖は少ないが、戦闘時において味方キャラクターにターンが回ってきた際にコマンドを入力せずに放置すると行動がスキップされてしまうため、慣れが必要。ゲームギアRPGの中でも特に遊びやすい作品。
参考価格 49000円
第6位 パンツァードラグーンMINI
オリジナル版パンツァードラグーンからはかなり簡略化され、ロックオン後にレーザーが飛ぶ描写が無く、ロックオンのボタンを離した瞬間敵が爆発するのみ。
ステージ中横スクロール風の描写になるものの、画面は固定されているため特にオリジナル独特の浮遊感、立体感を楽しむことはできない。
いわゆる戦闘機系の3Dシューティングというよりはスペースハリアーに近い印象。
参考価格 60000円
第5位 ラスタンサーガGG
『ラスタンサーガ』 (Rastan Saga) は、1987年にタイトーから稼働されたアーケード用横スクロールアクションゲームである。日本国外では『Rastan』のタイトルで稼働された。
主人公「ラスタン」を操作し、最終ボスであるドラゴンを倒すのを目的としている。
日本国内では1988年にMSX2、1991年にゲームギアに移植された。北米や欧州では1988年にセガ・マスターシステム、Amstrad CPC、コモドール64、ZX Spectrum、1990年にApple II GS、PC/AT互換機に移植された。
アーケード版は後に、日本国内ではPlayStation 2用ソフト『タイトーメモリーズ 上巻』(2005年)、PlayStation Portable用ソフト『タイトーメモリーズ ポケット』(2006年)に移植された他、北米および欧州ではPlayStation 2ならびにXbox、Windows用ソフト『Taito Legends』(2005年)に移植された。また、2014年からは業務用ビデオゲーム筐体のコンテンツ配信システム『NESiCAxLive』の設置店で遊べるタイトルとして配信されている。
Wikipediaより引用
参考価格 70000円
第4位 マクドナルド~ドナルドのマジカルワールド
1994年にゲームギアで発売されたアクションゲーム。
海外GGでは未発売。
参考価格 90000円
第3位 バットマンリターンズGG
同名の映画「バットマンリターンズ」が原作となる横スクロールアクションゲーム。
細部まで描き込まれた背景や爆発などのエフェクト、水の流れなど、グラフィックの面でもゲームギアソフトの中でもクオリティが高い。
スタートボタンを押しながらゲームギア本体の電源を入れてゲームを開始すると、サウンドテストモードがプレイできる裏技あり。
参考価格 150000円
第2位 GGアレスタ
『アレスタ』は、1988年にセガ・マークIII向けに発売されたコンパイル開発のコンピュータゲーム。
本作発売以降はシリーズ化され(以下「アレスタシリーズ」)、機能追加版や続編が8タイトル、海外および関連作品4タイトルが1993年までに発売された後、空白期間を経て2020年に新作が発売されている。
開発元のコンパイルは2004年に破産廃止し、企業としては消滅したため、本作を含めたアレスタシリーズの知的財産権は、アイキ、D4エンタープライズを経て、現在は有限会社エムツーが保有している[1][2]。
Wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%BF
参考価格 170000円
第1位 Gソニック
『Gソニック』(ジーソニック)は、1996年12月13日にセガ・エンタープライゼスから発売されたゲームギア用アクションゲームである[1]。
海外では「Sonic Blast(ソニックブラスト)」の名前で発売された。 ゲームギア最後のゲームソフトであり、本作の発売後にセガは日本の携帯型ゲームから撤退した。
セガが発売する新たな携帯型ゲーム作品は、4年3か月後のゲームボーイアドバンス版『チューチューロケット!』まで空白期間が空くこととなる[注 1]。
『ソニックアドベンチャーDX』(ニンテンドーゲームキューブ)や『ソニック メガコレクションプラス』(PlayStation 2、Xbox)に収録されたほか、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールソフトとして2012年4月18日から配信開始されている。
Wikipediaより引用
参考価格 350000円
まとめ
ゲームギアミクロの発売の影響か、数年前と順位の変動が大きいですね。
しかもプレミアム化が進んで高騰が進んでいますね。
今回は、完全品の価格を参考価格としてのでソフト単体とまた違うランキングになっているかと思います。
まだまだ、価値が出そうです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。