ブログをやっていると、挑戦したくなる登竜門がGoogle Adsenseですよね。
僕も、ブログ初心者で実際右も左も解らない状況です。
そこで、今回はGoogle Adsenseについて一緒に勉強して、僕自身の知識も高めていきたいと思い記事を書くことにしました。
Google Adsenseとは?
そもそも、Google Adsenseとはどういうものなのでしょうか。
Google Adsenseとは検索エンジンで有名なGoogleが提供している広告配信サービスの事です。
運営しているブログに適した広告を自動的に張り付けてくれるサービスです。
Google Adsenseはクリック型報酬広告といわれている広告の代表です。
1クリック数十円~数百円といわれており、運営しているブログのジャンルなどによって様々です。
仕組みとしては、広告主から支払われる広告料を適したサイトに配布することで、その一部をブログ運営者などに還元しています。
一般的な、アフィリエイトといわれているものが、成果を受けて報酬を受け取る仕組みなのに対して、Google Adsenseはクリックされるだけで報酬が発生するので比較的報酬を手にしやすいです。
ただ、1回ごとの報酬が少ないので大きく稼ぐのには適していないかもしれません。
Google Adsense広告の7種類とは?
Google Adsenseで配信される広告には7種類あります。
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
- Multiplex広告
- 検索エンジン
- リンク広告
- 自動広告
1.ディスプレイ広告
Googleも推奨しているのが、ディスプレイ広告で広告万能型の広告で、レスポンシブタイプというデバイスごとに自動的にサイズを調整してくれる広告です。
2.インフィード広告
インフィード広告は、記事内に溶け込むような自然な形で収益化が最も出やすいといわれている広告です。
ディスプレイ広告との併用は必須といわれてます。
3.記事内広告
記事内広告は段落の間に挿入される広告で、長文の記事の時に最も効果を発揮します。
4.Multiplex広告
Multiplex広告は、おすすめの関連記事などと一緒に広告を配置するものです。
記事下の収益効果が高い部分に配置されるので魅力的です。
5.検索エンジン
検索エンジンは、自分のサイトに検索エンジンを配置して、それが使われるときに広告が出るシステムです。
規模の大きいサイトなどに適した広告形式です。
6.リンク広告
リンク広告は、文字だけの広告です。
一時期、クリック数が上がったとの声もありましたが、今は廃止されています。
7.自動広告
自動広告はブログにコードを配置すれば、すべて自動で広告を張り付けてくれる広告です。
配置などに不慣れな初心者には最も適した広告です。
ここまで、実質6つの広告の種類が出てきました。
これから、実際に貼ってみて試行錯誤して自分に合ったものを選んでいけばいいと思います。
まとめ
ここまでいかかでしたでしょうか。
僕自身も、ブログを書きながら知識を定着させていったので、この広告の種類については理解できたら幸いです。
少しずつ、備忘録もかねて記事ごとに理解のステップを上がっていきたいと思っております。
今後、貼り方などの研究成果もおいおい記事にしていければと思っております。
ちなみにこのブログのレンタルサーバーはconoHa WINGで運営しています。
conoHa WINGは初心者にとってサポート体制などが非常に親切なサービスなのでおすすめです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。