ソニーのフラッグシップノイズキャンセリングヘッドホンのWH-1000XM5の発売から時間が経ち、評価も落ち着いてきた今日この頃。
勉強やお仕事、読書など自分の時間を誰にも邪魔されず過ごすためには必須のノイズキャンセリングヘッドホン。
あるだけで心の安らぎ具合が全く異なります。
そこで、今回は最高峰の最新高級ノイズキャンセリングヘッドホンの本当の評価を口コミを交えて徹底比較レビューしたいと思います。
厳選した5機種とのスペックの差や品質についてもご紹介します。
ソニー WH-1000XM5
まずは、本命のソニーWH-1000XM5です。
こちらは、最新機種だけってとにかくノイズキャンセリング性能がずば抜けています。
電車のノイズも全く気にならない完成度は、一度試してみる価値があります。
音質は、ややいわゆるドンシャリ系ですがオールジャンルに適合するバランスの良さです。
口コミも上々です。
シェア AONIC 50
こちらも、ヘッドフォン界の雄シェアの最新ノイズキャンセリングヘッドホンのAONIC 50です。
モニターイヤホンのパイオニアだけあって、非常にクリアで自然な音が特徴です。
低音から高音までクリアに聞こえます。
ただ、装着感がイマイチとの声もあり、長時間使用には適していないです。
ノイズキャンセリング昨日は必要十分な強すぎない仕様になっています。
ただ、プロの方も多数使用していることでわかるように音質はとにかくナンバー1です。
BOSE Quiet Comfort 45 headphones
誰もがご存じ、高い知名度と実力を兼ね備えているBOSEのQuiet Comfort 45 headphonesです。
こちらも、高いノイズキャンセリング機能が装備されていてエアコンの音など全く気になりません。
音質に関しても、自然なボーカルを低音重視の使用で綺麗に聞かせてくれます。
ソニー WH-1000XM4
唯一の型押しモデルとなるソニー WH-1000XM4ですが、最新のソニー WH-1000XM5に勝るとも劣らぬ人気です。
一部ではプレミア価格での販売も見受けられます。
非常にシャープでありながら、低音高音のバランスが絶妙で素晴らしい音場を再現してくれるのが大きな特徴です。
また、ノイズキャンセリング効果も最新機種に遜色ないレベルなので非常に効果的です。
Anker Soundcore Space Q45
最後はコスパ重視のアンカーから発売されたSoundcore Space Q45です。
他の機種の半分の価格で劣らない性能を発揮してくれるところはさすがアンカーですね。
音域もバランスよくそつない音質にまとめられています。
価格重視なら間違いなくコレ1択ですね。
【ふざけるな】コスパ最悪?型落ち?最新高級ノイズキャンセリングヘッドホン5機種の真実と本音口コミレビュー!まとめ
どのメーカーもとりあえず高いですね!
高級すぎます。
こうなると選ぶのも一苦労です。
ここは、好みで買うことをおすすめします。
ただ、私のおすすめはシェアのAONIC50ではあります。
非常にクリアなモニターライクな音質が好きなんです。
というわけで、ここまでの高級ノイズキャンセリングヘッドホン。
まずは是非、一度ヨドバシカメラなどの店頭でお試ししてみてはいかがでしょうか。