今回は、全国3万か所に設置されどこでもちょっと充電したい時に便利と話題のスマホ充電器レンタルサービスのチャージスポットについてご紹介します。
チャージスポットとは
チャージスポットとは、スマホ充電器つまりモバイルバッテリーのシェアリングサービスです。
自転車屋、自動車など最近ではシェアリングサービスが生活に浸透してきている現代ですが、そのモバイルバッテリー版です。
株式会社INFORICHという、デジタル事業や広告事業を手掛けている会社が2018年から開始居ているサービスで、2022年10月現在、4年目のサービスとなります。
このサービスの、すごいところは外出先で利用して自宅近くで返すことが可能という、どこでも借りて返すことが出来るところです。
レンタカーの乗り捨てサービスのようなもので非常に使い勝手がいいのです。
SNSでの口コミも上々です。
チャージスポットの利用料金
チャージスポットは利用時間に応じた料金設定になっています。
30分未満165円~という安さです。
モバイルバッテリーは信用できるメーカーのものを買うと安くても2000~3000円するので使い方次第では非常にコスパが良いんです。
ちなみに、料金体系は以下の通りです。
30分未満 | 165円 |
6時間未満 | 330円 |
24時間未満 | 480円 |
48時間未満 | 660円 |
以降24時間毎 | 330円 |
120時間以上違約金込み | 3300円 |
買うことを考えたら経済的なんです。
さらに、月額1800円のサブスクプランもあります。
チャージスポットのPayPayも使える多彩な支払い方法
チャージスポットを公式アプリからレンタルする場合非常に多彩な支払い手段を取ることができるのも魅力です。
一部スタンドによっては利用できない方法や一時金が発生する支払方法がある場合があるので最寄りのスタンドに確認した方がいいです。
チャージスポット設置場所は全国3万か所
チャージスポットの設置場所は、コンビニや商業施設、飲食店、郵便局など3万か所以上です。
また、現在鉄道各社の駅構内や、ドコモショップでも順次設置拡大中です。
どんどん便利になってきていますね。
ちなみに、ケーブルはType-C、ライトニング、microUSBの3つに対応しています。
チャージスポットの借り方・返し方
借り方と借りる場所
借り方は、簡単です。
チャージスポットの専用アプリをダウンロードし、アプリを開くとマップで近くのチャージスポットが表示されます。
青いピンだと貸出可能な設置場所です。
確認したら、設置場所にある自販機のような形をしたバッテリースタンドに行きQRコードを読み取ります。
そして、支払方法を選択します。
決済が完了すればもうレンタル完了です。
モバイルバッテリーを引き抜いて終了です。
思ったより簡単で使いやすいんです。
返却方法と返却場所
借りる時と同じように、専用アプリでマップから黄色いピンで表示されている返却場所を探します。
黄色いピンが返却可能なチャージスタンドです。
そして、バッテリースタンドに差し込んで返却完了です。
これで、専用アプリに返却メッセージが来ます。
確認して終了です。
借りる時よりさらに簡単なんです。
新サービス!チャージスポット×Wi-Fi提供開始!
そして、さらに便利な新サービスが開始されたんです。
毎月100GB使えるモバイルWi-Fiにチャージスポットのレンタルモバイルバッテリーが税込み360円で月に1階120時間、つまり5日間も使えるサービスのついたチャージスポットWi-Fiがデビューしました。
モバイルWi-Fiは100GBも使えて、月額料金税込み3278円なのですが、セットプランにすることで税込み3608円で利用できるんです。
モバイルバッテリーも付いているのにちょっとお得になっています。
モバイルWi-Fi単体でも毎月4000円以上する他社と比べてモバイルバッテリー5日間利用もついて、3608円はかなりお得です。
しかも、今なら初月基本料金0円キャンペーンをしているので、1っか月分お得に利用できます。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
どこでもモバイルバッテリーが格安で借りれるのは便利ですよね。
うっかり充電が無くなることって結構ありますもんね。
しかも、どこでも返却できるのが便利です。
そして、モバイルWi-Fiとコラボした格安プランが魅力的です。
今後、自転車の乗り捨てサービスのように、利用者は爆発的に増えることが予想されますね。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。